院内処方 とは
クリニックや病院でのお薬を受け取る方法は 院内処方 と 院外処方 の種類があります。
院内処方:診察を受けたクリニックの薬局で直接お薬を受け取ること
院外処方:診察を受けたクリニックや病院で処方箋をもらい、病院の外の調剤薬局でお薬を受け取ること
どちらもお薬を受け取ることには変わりはないのですが、実は利便性と窓口の負担額が大きくことなります。
当院では、患者さんにとって利便性が良いこと、窓口の負担額が少ないこと、を優先し、昔ながらの院内処方に開院30年来ずっと、こだわっています。
当院の 院内処方 の特徴
- 薬剤師が常在しています。
- 診察終了後にそのままお薬を受け取れるので、外の薬局に行く手間と時間が省けます。体調の悪い時にわざわざ薬局に出向くのは患者さんの負担になります。
- 希望により、薬の変更追加、日数の調節が窓口で簡単にできます。
- 一包化も院内で可能です。一包化の代金は頂いておりません。
- 当院の在庫にないお薬が必要な場合は2回目の来院以降は可能な限りお薬を準備致します (在庫がない場合は院外処方になります)。
- 診察のお支払いとお薬代のお支払いを同時にすることができます。
- 院外薬局でお薬を受け取るよりも自己負担額が少なくて済みます。